毎日がロケンロー

リズム天国ゴールド』は、ピンポン2でつまってる。いつかくるとは思ってたけど、ここが電車の中でまわりを気にしながら出来る限界のようだ。あんな、3連続高速はじきなんか肘とか気にしてたら無理。家で全力でやります。気が向いたら。あと「ウラオモテ」むずすぎるだろ。あそこでパーフェクトとれると思えん。何度も挑戦してあのチカチカ見てたら痙攣の発作おこしそうになる。
ところでゴールドが初代に比べてなんで難しいのか今日やっとわかったよ! はじく動作の認識にムラがあるのも勿論だけど、むしろ問題は「画面にくっついてるタッチペンを離す」アクションと「画面にタッチペンを当てる」アクションを交互に繰り返すゲーム(ピンポンとかコーラスメンとか)の場合。画面にタッチペンを当てるのと離すのと、同じアクションのように思えるけど、この二つを微分的に書き出すと


1.タッチペンを当てる動作
当てようと思う→ペンが画面まで動く(ラグ)→画面に触れる


2.タッチペンを離す動作
離そうと思う→離れる


前作だとネズミのやつが難しく感じたのと同じ理屈。思ってからアクションとしてゲーム機に伝わるラグの有無がコンマ何秒を争うシビアなタイミングが要求されるこのゲームで大きな差になって現れるんだろう。これに「はじく」動作が加われば「ちゃんとやったって!」となるのは自明だ。ま、でもこの難しさがあるからこそパーフェクトの喜びもひとしおなのかもね(か〜もね、ハイ!)。