MEGALOMANIA

iTunesStoreで『LIVE・A・LIVE』のアルバムが買えるようになってた。おお〜。複数の主人公からなるオムニバス形式で、確か最終章の一歩手前の章でドラクエの主人公的な勇者がいろいろあって世間に絶望し、魔王(ラスボス)になるまでを描いていたように思う。まるで『カラマーゾフの兄弟』の続編の構想の中にあったという「アリョーシャがニヒリストの革命家になって戻ってくる」ような衝撃の展開。この頃のスクエアはまだこういう意欲作を出す気概があったんだよね〜。