極悪中隊

バトルフィールド/バッドカンパニー』。
遂に陸軍元帥に昇格。K/D(殺/死)は1908/1193。ドッグタグ132個。しっかしC4持って最前線でうろうろする元帥て。叩き上げにもほどがある。


先日あった面白い攻防。


ロカビリー調の開始音楽も爽やかな「END OF THE LINE」のマップで、攻撃側。開幕後ブラブラしてたら、ラッキーなことに誰も高射砲に乗ってなかったので搭乗。衛星画像で丸見えの敵陣にドッカンドッカン爆撃を繰り返す。HAHAHA! やつらを石器時代に戻してやるぜ〜!!! しばらくすると当然敵のライトタンクがやってきて無防備な背中に砲弾を浴び、高射砲ごと爆死した。ファッキンシッ! 殺したね? 親父にだって殺されたことなかったのに。工兵で生き返って戦車に一発お見舞いすると、なんとヘリ*1で逃げやがった。備品ドロボー! ガックリ肩を落としてると、高射砲が復活したのでまた爆撃タイム開始〜。すると照準の中にさっきのヘリ発見。ゆっくりと後退しながらこちらの陣地から来る戦車を警戒している模様。この動きからしてかなりの熟練パイロットと思われる。後退する先を予想して砲撃すると、運良く撃墜に成功した。HAHAHA! 運転の上手さが命取りだったようだな。再び砲撃タイム開始。心行くまで虐殺を楽しんでいると、またもやヤツのタンクに殺された。復讐は復讐しか生まないって、どうしてわからないの! 復活して重戦車で応戦。するとやっこさん、またもやヘリで逃走を試みた。我が軍は高射砲&ヘリ放置しすぎだろ! しかし間一髪、離陸した瞬間に砲弾を浴びせ、ヤツの乗ったヘリは真っ黒な鉄くずと化した。ハッ! 同じ手が2度と通用するかってんだい。下策、下策。さて、三度復活した高射砲に乗り込み敵陣を穴ぼこだらけにしてると、画面が赤くフラッシュ。三度ヤツ*2のライトタンクだ。今回は予想してたので素早く高射砲を降り、とりあえず逃げまわり、戦車に乗って反撃。ライトタンクは煙を上げ、降りたヤツは我が戦車砲の餌食になった。3勝2敗ってところかい。
そうこうしているうちに、第一の陣地の金塊の箱がふたつとも破壊され、主戦場が高射砲の射程外になり、熱い攻防は幕を閉じた。こういうのがあるからFPSのオンライン対戦はやめられない。

*1:この段階でヘリに誰も乗ってないのも問題あるけど。

*2:名前で確認したから間違いない。3回とも同じ人だった。