ワンダとダイヤと巨像とトカゲ
最近やったゲームの話をしていこう。『ワンダと巨像』。正直つまらなかった。フィールドに散在する巨像を見つけて倒していくゲームなんだけど、結局10数体あるらしいうちの4体しか倒せなかったピョン★ もう売ろう。
気に入らなかったところ
・馬の移動がタルい。操作方法がラジコン形式なので、しょっちゅうフィールドの端で馬が立ち止まってしまう。馬の向きが自動的に正面になって欲しいよー。
・次の巨像にすすむまでにほとんど何も障害がなくて、だだっ広いフィールドを動かしづらい馬で移動するだけ。退屈だ。
・4体やっただけで言うのもなんだけど、メインの巨像攻略がそんな面白くないですyo...基本的にすべてよじのぼって剣を突き刺すだけみたいだしさ。よじのぼって振り落とされたときに最初からやり直すのがすごく面倒。4体倒したけど、すべての巨像で同じような手順を踏まなくちゃ倒せないってのはどーよ。飽きるべ。似たものを引き合いに出すと、ゼルダの伝説シリーズだと中ボスのキャラが明確(弱点や攻撃方法)で攻略がすごく楽しいし、失敗しても必ず次につながるようになってる。倒し方も何種類か存在したりする。
気に入ったところ
・3200円で売れた!
前作(正確には違う)の『ICO』の方が数倍良かったのに。素直に『NICO』作って欲しかったよ……。ともあれ、安井君などは目をキラキラさせながら面白い面白い言ってたので、このゲームは僕と相性が良くなかっただけなんだと思う。
- 出版社/メーカー: ソニー・コンピュータエンタテインメント
- 発売日: 2006/06/08
- メディア: Video Game
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